１１月５日(火)から４泊５日で修学旅行を実施しました。
コロナウィルス蔓延後、初の国内（福島、東京）と海外（台湾）の選択制での実施となりました。また、台湾訪問は本校初の訪問先となりました。
国内コースでは、つくば学研都市での研修、福島での震災復興研修（フィールドワークや、現地の方との交流）、その後、大学訪問（東京大、東京科学大、慶応大、横浜国立大）、ＯＢ職場訪問（２５社に分かれて研修）や自主研修を行いました。
台湾コースでは、現地の高校生との交流、企業大学訪問（４コースに分かれて実施）、現地の地方創生のプログラム、現地で働く日本人による講話、自主研修を行いました。
なお、台湾の高校交流の様子が現地の新聞の記事になりました。
それぞれのプログラムでは生徒たちは刺激を受けたようです。また、自主研修では現地の観光地を巡るなどクラスメートとの親交を深めることができ、学びと実りのある修学旅行になりました。
修学旅行に際し、ご支援、ご協力をいただいたすべての方に感謝いたします。
