第38回高文祭演劇部門報告
令和5年10月18日(金)~22日(日)に行われた演劇の地区大会において、創作脚本「月と太陽」を上演、上位2校に与えられる最優秀賞となり、11月18・19日にそぴあしんぐうで行われた県大会に出場しました。
2年連続の県大会出場は久しぶりです。県大会では、創作脚本賞をいただきました。ご声援ありがとうございました。
令和4年度第37回福岡県高文祭演劇部門
福岡地区大会(A日程)結果報告
10月29日(土)11:20から そぴあしんぐうで
『放課後Way Way Way』 福岡高校演劇部・寺﨑浩徳 作
を上演しました。
観劇に際しては、事前登録制となっており、自由な観劇ができる状況ではありませんでしたが、多くの関係者の方々に観ていただき、ありがとうございました。また上演に際し、OBの方々の様々なご指導をいただき、大変感謝申し上げます。おかげ様で、最優秀賞(県大会出場)をいただきました。
県大会では、奨励賞でしたが、県大会でともに上演された久留米大学付設高校が、九州大会から全国大会への出場を果たしたことは、とても良い刺激となりました。今後とも九州大会へ行けるよう部員一同頑張りたいと思います。
令和5年度 福高祭について
令和5年の福高祭は、5月12日(金)、13日(土)で実施され、両日ともに一般観覧ができます。
演劇部は、
「麗しき乙女たちの肖像」(ながみねひとみ作)を上演します。
久しぶりの既成台本です。当日会場でお待ちしております。
令和3年度第36回高文祭演劇部門福岡地区大会A日程が、10月22日(金)から24日(日)まで、ももちパレスで行われました。
残念ながら、2年連続の県大会出場はなりませんでしたが、新しい演出などを交え、部員一同は満足のいく上演になったと思います。応援していただいた保護者・関係者の皆様方、大変ありがとうございました。
次は、1月の予餞会、来年度の福高祭へ向けて準備をしていきます。来年度の福高祭こそ一般観覧ができることを期待しています。
「シュウエンの行方」寺﨑浩徳・福岡高校演劇部作 のワンシーン(10月24日撮影)
新型コロナウイルス感染症をテーマにしているため、マスク着用で上演しています。
演劇部活動報告
県大会出場決定!!
令和2年度高校総合文化祭演劇部門福岡地区大会A日程が10月16日から18日までそぴあしんぐうにおいて実施されました。
本校は、10月18日(日)11:20から、花田真菜美作「紅の泡(くれないのあわ)」を上演しました。
コロナ禍での今年の観劇については、一時、無観客での実施も検討されましたが、幸い関係者及び保護者の事前予約制による公開という形で実施されました。その結果、1年ぶりに優秀賞を受賞し、県大会への出場権を獲得しました。応援していただいた皆様には、大変感謝申し上げます。
県大会は、11月21、22日北九州芸術劇場で行われます。この大会も観劇については事前予約制です。原則として本校関係者のみの観劇となることをご了承ください。
「紅の泡」のワンシーンから
演劇部
○活動
演劇部は、通常月・水・金の週3日、記念館3階の合併教室で活動しています。ただし、福高祭などの学校行事や大会前などはほぼ毎日の活動となります。5月の福高祭、10月の高文連福岡地区大会、1月の予餞会が最も大きな発表の場で、それ以外にも、体験入学のミニ福高祭や音楽部との合同公演など、年間を通じて様々な活動をしています。普段の練習では、発声練習や筋トレ、台本の読み込みやエチュード(小戯曲)などを行い、公演や大会前は、できるだけ創作脚本にこだわった劇を作るなどの創作活動や大道具・小道具の作成なども行っています。部員数は例年少ないのですが、平成29年度の演劇の大会で県大会に出場し、県で第3位となって28年ぶりの九州大会出場を果たすことができました。文化部の中で、今とても「熱い」部活動の一つだと自負しています。どうぞ応援よろしくお願いします。
○戦績
令和元年度高文連福岡地区高校演劇大会A日程 (10月18日~20日実施 会場 そぴあしんぐう)
奨励賞
卒業写真~そこにはちゃんと君がいた~ 寺﨑浩徳・福岡高校演劇部作
閉会式の様子
昨年と同じ学園ものでしたが、昨年とは違ったテイストで演出を行いました。残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、雨が降る中、A日程の初日・平日の午後5時から応援に駆け付けていただいた保護者や卒業生の皆様、温かいご声援ありがとうございました。