○令和6年度
本年度も全国大会出場を決めました!
令和6年度福岡県高校放送コンテスト県大会が
6月9日(日)になかまハーモニーホールで開催されました。
大会結果は
室長 3年川村菜絵さんが
アナウンス部門4位
テレビドキュメント部門 「62年の時を越えて」が優勝致しました。
7月22日から東京で行われる全国大会に参加して参ります。
・8/7 追記
第71回NHK杯全国高校放送コンテスト出場!
アナウンス部門 川村菜絵
テレビドキュメント部門「62年の時を越えて」
壮行会を開いて頂き、有り難うございました。みんなの応援で力をもらっての出場でしたが、残念ながらどちらの部門も準決勝に進むことは叶いませんでした。
○令和5年度
今年も全国大会に出場します。
・6月4日に実施された、令和五年度高校放送コンテスト福岡県大会で、テレビドキュメント部門に出場した『志をつないで』という番組が、第3位でした。今年も、東京に行ってきます。
また、アナウンス部門では、室長浜崎未羽が決勝に進みましたが、惜しいところで全国への切符は、手にすることが叶いませんでした。
・第70回NHK杯全国高校放送コンテストテレビドキュメント部門で、『志をつないで』が番組制作奨励賞を受賞しました。
また、昨年度、アナウンス部門で優勝し大学生となった中原陽花さんが、決勝大会の司会を行いました。
令和5年度福岡県高文祭放送コンテスト県大会 (令和5年10月15日実施)
・テレビ番組部門『あおい』優勝
・ラジオ番組部門『プラスワン』準優勝
この二作品で、第7会全九州高等学校総合文化祭放送部門(大分大会)に出場することが決定しました。12月8日から、別府に行って参ります。(九州大会連続出場記録を途絶えさせないで本当によかったです。)
それから、
11月23日に実施される『ふくおか教育月間記念行事』の司会を担当します。
↓平成29年度~令和4年度の実績
〇平成29年度
NHK杯全国高校放送コンテストに番組(テレビドキュメント部門・ラジドキュメント部門)とアナウンス部門 の合計3部門で出場しました。
ラジオドキュメント部門では、福高生が卒業式にだけ鳴らすことができる鐘「アンジェラスの鐘」について調べた作品が入選。(全国ベスト20)
アナウンス部門では藤本小夏さんが決勝に進み、NHKホールでアナウンスを披露しました。結果は優良賞でした。
〇平成30年度
・平成30年度福岡県高校放送コンテスト県大会(春の大会)
アナウンス部門で2年田中巧、朗読部門で3年三輪春佳が出場。
ラジオドキュメント部門・テレビドキュメント部門・創作ラジオドラマ部門にも出場しましたが、残念ながら全国大会へは進めませんでした。
・平成30年度高文祭放送コンテスト県大会(秋の大会)
アナウンス部門に、2年生の田中巧、伊藤千遥、堺穂夏、福井優子が出場。 田中と福井が決勝に進み、最終的には福井が九州大会に出場することになりました。
番組は、テレビとラジオ両部門に出場しました。結果は二年生が作ったテレビドキュメント『永遠のゾウ』が第2位でした。これは、旧福岡市動物園について調べて制作したものです。現在馬出小に遺っている、旧動物園のゾウの門を見かけた室員達の労作です。
ともあれ、30年度も九州大会に出場することができて本当によかったとホッとしています。
(8年連続です)
○令和元年度
・福岡県高校放送コンテスト福岡地区大会
アナウンス部門 入賞 福井優子 (県大会出場)
朗読部門 入賞 田中巧 (県大会出場)
・福岡県高校放送コンテスト県大会
テレビドキュメント部門 第三位『永遠(とこしえ)にイチョウは残る』
ラジオドキュメント部門 第三位『今?今?イマージョン』
ラジオドラマ部門 優勝『生命換金』
三部門で全国大会(NHK杯全国高校放送コンテスト)に出場。
・高文祭放送コンテスト福岡地区大会
アナウンス部門 第六位 福井優子 (県大会出場)
・高文祭放送コンテスト県大会
アナウンス部門 第三位 福井優子
テレビ番組部門 優勝『おポンプ様』
ラジオ番組部門 第三位『ふたご座流星群』
アナと番組の三部門で九州大会(全九州高総文祭宮﨑大会)に出場。
・第三回全九州高等学校総合文化祭宮﨑大会
テレビ番組部門 奨励賞 『おポンプ様』
○令和2年度
・NHK杯全国高校放送コンテストは中止になりました。
・高文祭放送コンテスト福岡地区大会
アナウンス部門 入賞 小田裕基 (県大会出場)
入賞 中原陽花 (県大会出場)
朗読部門 入賞 岡田美咲 (県大会出場)
・高文祭放送コンテスト県大会
アナウンス部門 第二位 中原陽花 (九州大会出場)
テレビ番組部門 第二位『EXな未来へ』
二部門で九州大会(全九州高総文祭熊本大会)に出場。
・第四回全九州高等学校総合文化祭宮﨑熊本大会
アナウンス部門 優良賞 中原陽花
テレビ番組部門 奨励賞 『EXな未来へ』
〇令和3年度
・第45回全国高等学校総合文化祭紀の国和歌山総文2021に、2年9組中原陽花さんがアナウンス部門で出場しました。
昨年度の高文祭九州大会のアナウンス部門で優良賞であったため、今年度の福岡県代表生徒として選ばれ、出場しました。
・今年度もNHK杯全国高校放送コンテストに2部門で出場を決めました。
出場作品
テレビドキュメント部門『一隅を照らす』
ラジオドキュメント部門『至誠もて業励まばや』
『一隅を照らす』は、2019年に銃弾に倒れた中村哲先輩を偲んで73回生が作り始めたものです。昨年度はNHK杯自体が中止になったため、一時中断し、それを74回生が完成させました。中村哲先輩は、福高生に何を伝えようとしておられたのか。遺された言葉をもとに受け継いでいかねばならないことを番組にしています。1学期の終業式で、全校生徒に見て貰うことが出来ました。
『至誠もて業励まばや』は、應援團長の村田先輩に密着して、福高應援團の役割、存在理由などを語って貰いました。
・第43回全九州高等学校総合文化祭長崎大会放送部門に出場のため、
12月10日から二泊三日で長崎県諫早市に行って参りました。
アナウンス部門 2年 中原陽花
ラジオ部門 「青天の霹靂」
テレビ部門「あの日から。」
全三部門に出場し結果は、
アナウンス部門で優良賞、テレビ部門で奨励賞を頂きました。
〇令和4年度
・令和四年度福岡県高校放送コンテスト県大会(6月5日実施)に、下記の4部門で出場しました。
○アナウンス部門 3年 中原 陽花
○朗読部門 2年 松本 美優、李 鳳蕊
○創作テレビドラマ部門 「想い描く日々」
○創作ラジオドラマ部門 「枯れないブーケ」
結果は
○アナウンス部門 第5位 中原陽花
○創作テレビドラマ部門 準優勝 「想い描く日々」
今年も全国大会(第69回NHK杯全国高校放送コンテスト)に出場致します。
また、中原陽花さんは、
第46回全国高等学校総合文化祭東京大会放送部門アナウンス部門
にも、福岡県代表として出場します。
追記
・令和四年度第69回NHK杯全国高校放送コンテスト
アナウンス部門優勝 3年10組 中原 陽花
7月28日にNHKホールで行われた決勝で見事優勝しました。
中原さんは、ウクライナから帰国し再度本校に転入した二年生の田代明衣さんが、かつてのウクライナの様子をSNSに投稿しているのを知り、インタビューをして原稿を書きました。
とうきょう総文2022 優秀賞
3年10組 中原陽花さん
第46回全国高等学校総合文化祭東京大会放送部門アナウンス部門Cブロック第一位で「優秀賞」を受賞しました。
昨年度の和歌山大会に引き続き、今年度も福岡県代表として出場した、3年10組中原陽花さん。今回のアナウンス原稿は、『先輩の遺志を継いで』。二年前にアフガニスタンで銃撃に倒れた、中村哲先輩の志と行動を受け継ぐのは、後輩である私たち福高生だという信念のもと、生徒会に「ペシャワール班」を立ち上げて活動している、3年7組邊見紗来さんにインタビューをして原稿を書き上げました。
・追記(10/19)
放送室は
九州大会連続出場記録を更新しました。
12年連続出場です。
10月15日土曜日に、石橋文化センター共同ホールにて、令和四年度高文祭高校放送コンテスト県大会が開催されました。
朗読部門 二年生 浜崎美羽
ラジオ番組部門 「ニューカン」
テレビ番組部門 「どげんかせんといかん!」
結果は、ラジオ番組が第5位、
テレビ番組は優勝しました。
ラジオ番組は一年生ばかりで作りました。「入国管理局」に関する問題を取り扱った、ドラマ仕立てのドキュメントです。
テレビ番組は、「千代流れ福高入り」を通して、
博多祇園山笠振興会事務局長の瀬戸浩隆氏にお話を伺い、コロナ禍でいかにして伝統を継承していったかを教えていただきました。その熱い想いに打たれた生徒が、全身全霊をかけて作ったドキュメンタリー番組です。
・2022.12/13追記
第六回九州高等学校総合文化祭佐賀大会の結果をご報告いたします。
テレビ部門 『福高入り』(「どげんかせんといかん!」改題)
ラジオ部門 『ニューカン』
2作品ともに奨励賞をいただきました。