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福高スパイラル

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平成27年度福高スパイラル

最終更新日 [2019年4月18日]  

 

 

第2学年修学旅行 ~長野スキー研修~

 

 平成28年1月25日(月)~29日(金)、4泊5日の日程で第2学年の修学旅行が実施されました。出発前日は、数十年に一度の大寒波。福岡の街は雪に閉ざされました。その逆境をものともせず、69回生は出発当日予定通り7時に福岡空港集合完了。飛行機は定刻に出発し、修学旅行が始まりました。福岡高校は、毎年長野県の志賀高原でスキー研修を行っています。3日間の研修を通して、生徒たちは若さをいかんなく発揮し、みるみるとスキーの腕を上げていきます。冬山の雄大なパノラマが広がるゲレンデに明るい声が響きました。 修学旅行は、自主的に手を挙げた修学旅行委員を中心に運営されます。彼らは生徒の行動について、事前に綿密な企画を練り、研修中はリーダーとして係生徒を動かし、全体の行動を指揮します。福高生はこの修学旅行を通して、「協力することの大切さ」、「臨機応変な対応力」、「次年度に向けたリーダー力」を身につけていきます。

 

修学旅行 日程

 25(月)午前7時:福岡空港出発

     夕刻:ホテル着

 26(火)午前:スキー研修開講式・研修

     午後:スキー研修

 27(水)終日:スキー研修

     夜:ナイタースキー

 28(木)午前:スキーツアー

     午後:スキー研修・閉講式

 29(金)午前7時:ホテル出発・東京研修

      午後8時:福岡空港到着

 

「修学旅行を終えて」 修学旅行委員長 石谷 真尋(青葉中出身)

 修学旅行とは字の如く、学びを修める旅行であり、何かを学びつつ楽しむものではなくてはなりません。今回、私は実行委員長として、“修学旅行を福高での2年間の「学びの集大成」にして、これからの福高を導いていくことのできる3年生になる”ということを目標に掲げました。 非日常の5日間、長野での仲間達の姿を見ていると、少しずつ確実に変わってきていることを感じました。楽しむだけではなく、一人ひとりが何かを身につけることができた修学旅行になったことで、きっと良い3年生になれると感じました。

 

 

 

3年生への感謝を込めて

 

 趣向をこらした予餞会の組み立て、激励の想いがこもった演奏や合唱、意表を突くような笑いと驚きを誘ったダンスや劇、そして3年生の更なる発展を願った応援団による熱いエール。幕間に流れる、部活動・委員会の生徒の感謝の言葉や離任された先生方のメッセージ。センター試験を終えた3年生が気持ちを切り替え、2次試験に向けて再び頑張れるよう、実行委員を始め1・2年生や3年生の先生方で大いに盛り上げた予餞会となりました。最後は、3年生を励ます思いを込めて、1・2年生全員で福高青春歌を合唱しました。

 

 

第68回予餞会 「コブシ」

 

 平成28年1月19日(火)、福岡サンパレスで、第68回予餞会が行われました。予餞会とは、いままでお世話になった3年生に、1・2年生が感謝の気持ちを伝えるために行われる会です。今年のテーマは「コブシ」。このテーマには、二次試験までの貴重な時間を大切に、早春に大輪の花を咲かせてほしいという思いが込められています。実行委員長の鍛治屋真愛さん(和白中出身)は、「早春、新葉が出る前に先立って咲くコブシのように3年生が進路を決定する。それまでが予餞会。1・2年生全員で応援しています。」と語りました。また、松谷敏樹校長は、三年生に向けて「悔いのない生き方を」というメッセージと「苦しいときは”人生に無駄な時間は無い”という言葉を支えにした」という、ご自身の経験を語ってくださいました。

 予餞会の準備にあたったのは1・2年生。はじめての学校行事の企画・運営になりました。予餞会から、2年生が学校行事の中心となっていくのです。

 

 

 

カナダのハリー・エインリー校の高校生との交流会

 

 10月13日(火)カナダのハリー・エインリー校の高校生23名との交流会が行われました。授業体験やディスカッション、部活動体験を行いました。事前にホームステイの受け入れを行った家庭もあり、貴重な体験ができました。日頃の英語の学習の成果を感じる場面や、語学力の必要性を強く感じる場面も多々ありました。日本を知ってもらうために、「日本の夏祭り」の企画、「博多雑煮」を伝える活動などの交流を行いました。自国の文化を伝えようとすることで、日本の文化を見直し、他国の文化を理解する良い機会になりました。

 5限目 授業体験  ※3クラスに分散

    家庭 博多雑煮作り、物理 実験「EGG DROP」、音楽 歌唱「イタリア歌曲 caro mio ben」

 6限目 ディスカッション(1~5組) ※5クラスに分散

    テーマ 「自分の国の魅力」 

 7限目 アクティブ交流 「日本の夏祭り」体験 (クラス企画)

   ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、折り紙教室、射的、もちつき、福笑い、輪投げ、チョコバナナ

 放課後 部活動体験

  茶道部、弓道部、剣道部、書道部、ESS 

 

 

学校応援 ~受け継がれるもの~

 

 福岡高校体育祭の最後を締めくくるのは、應援團による学校応援です。静寂の中に鳴り響く太鼓の音、グラウンドに響き渡る応援歌の声、一糸乱れぬ拍手、風にはためく団旗。「不易と流行」という言葉がありますが、学校応援はいつまでも変わらない福高の伝統の重みを体験できる大切なものです。

 

 

 

グループ応援合戦 ~一瞬の中で魅せる皆の絆~

 

 グループのテーマはそれぞれ、神舞雷響(黄)・ORIGIN(緑)・蒼琉(青)・朱咲(赤)。一糸乱れぬ巨大な人文字パネルやグラウンドいっぱいに響き渡る大声など、気迫が伝わる応援合戦でした。今年の優勝は黄グループ、278人の想いを、雷鳴を響かせました。

 

 

 

ダンス ~福高女子の躍動感溢れる舞~

 

 各グループ、「Magellan~まだ見ぬ世界へ~」(黄)・「グリーンバード~この森のシアワセ~」(緑)・「舞琉~AMAZING WORLD~」(青)・「Judge~パンドラの箱~」(赤)というテーマを掲げ、顔の表情や指先の動きなど全身を使って自分たちの表現したい創作ダンスを披露しました。今年の優勝は、試練を乗り越え立ち上がるマゼラン一行を表現した黄グループでした。

 

 

組体操 ~福高男子の競演~

 

 組体操は各グループの対抗戦で行われます。各グループが創意工夫を凝らし、組体操長の指導のもと、難しい技に挑戦しました。福高生男子の団結力、みなぎる気迫と闘志があふれる演技がグラウンドに展開されました。 

 

 

第67回体育祭「昴」

 

 平成27年9月5日(土)、第67回体育祭が実施されました。掲げられたテーマは「昴」。実行委員長の森原梓さん(青葉中出身)は、「第67回体育祭は3年ぶりの青空のもと盛大に開催されました。競技では個々に闘い、学校応援では1つに統(す)ばる(集まる)1200の魂。福高98年目の伝統に恥じない出来栄えであったと自負しています。」と振り返りました。

 

 

第2学年 オックスブリッジ研修 ~イギリス海外研修~

 

 福岡高校では、夏に「オックスブリッジ研修」を実施しています。この海外研修では、世界有数の名門大学であるオックスフォード大学、ケンブリッジ大学等を訪問し、それぞれの大学生と各自の研究テーマおよび国際的課題について意見交換・研究討議を行い、高い志と広い視野を育成することを目的としています。

 今年も2年生12名が参加し、上記の大学での研修の他にも、ブリストル大学での科学実験や、現地の高校生との文化交流、そしてホームステイなどを行いました。英国の学生とディスカッションを重ねる中で、情報発信力の差を強く感じました。また、ホストファミリーと夜遅くまで研究テーマについて語り合う中で、コミュニケーションツールとしての英語の必要性を強く意識するようになりました。語学力の向上とともに、貴重な経験を通して国際的な感覚を身につけ、視野を広げ、今まで以上に将来のことを深く考えるようになりました。

おもな日程

8月 4日(火) 福岡空港出発

7月 5日(水) オックスフォード大学訪問、市内見学

7月 6日(木) ロンドン市内(大英博物館・ビッグベンなど)見学

7月 7日(金) チャーウェル高校訪問

7月 8日(土) オックスフォード大学訪問、ブレナム宮殿見学

7月10日(月) ケンブリッジ大学訪問(キャベンディッシュ研究所など)

7月12日(水) ロンドン市内見学(科学博物館・自然史博物館)

7月14日(金) ブリストル大学でのサイエンスワークショップ(物理実験)

7月16日(日) ストーンヘンジ・ウィンザー城見学

7月17日(月) 福岡空港到着

 

生徒の研究テーマ

○イギリスと日本のペット事情

 ○イギリスと日本の「食」

 ○ナショナルトラスト

 ○日本とイギリスの政治に対する若者の関心

 ○イギリスと日本の選挙制度

 ○イギリスと日本の教育制度

 

 

 

 

第50号福高スパイラル 第67回体育祭「昴」全体リハーサル

 

9月2日(水)、第67回体育祭に向けて全校リハーサルが行われました。入場行進に始まり、当日のプログラム順に進行しました。予行開会にあたり、総務(生徒会長)が、リハーサルの心構えを全校生徒に伝えました。「今日は、本番の確認として”何をするか”ではなく、生徒各自がリーダーの背中から伝わるものを感じ取り、本番と同じ士気で”どう動くか”が大切である。福高の伝統である生徒の自治の力を見せつけてほしい。本番通りの真剣さでリハーサルに挑もう。」生徒会総務 入江陽仁(玄海中出身)体育祭当日は、9月5日(土)8:30入場行進開始です。皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

 

第49号福高スパイラル (2)ジョブシャドウ研修 ~1日就業体験~

 

夏休みを利用して、ジュニア・アチーブメント日本が主催するジョブシャドウ(1日就業体験)に参加するため、2年生8名が福岡銀行を訪問しました。この体験に参加した樋口瑠依さん(粕屋中出身)は、「社会で働くことの大変さや厳しさを、事前指導を含めたこの2日間で学びました。今回学んだことを将来生かし、大変だがやりがいのある仕事をしていると胸を張って言えるようになりたいと思います。」と感想を述べています。このほかにも、福岡高校の生徒は、病院での医師体験や企業訪問会などに積極的に参加しています。

 

 

 

第49号福高スパイラル (1)第1学年 自立と協働を学ぶ体験活動

 

自立と協働を学ぶ体験活動が7月21日(火)~23日(木)の2泊3日で行われました。初日は飯盒炊爨。雨の中慣れない手つきで火を起こしながらカレーを作りました。夜は予定していた天体観測はできませんでしたが、テントでの宿泊を体験しました。2日目は久住登山。あいにくの雨により、久住登頂はかないませんでしたが、牧ノ戸まで全員がたどりつきました。その後は、最終日に予定していた生徒集会を繰り上げて実施。多くの生徒が400人を前に自発的に堂々と意見を述べることができました。夜は大営火の代わりに、室内で営火係が計画した生徒交歓会を実施。大いに盛り上がり、クラスの結束を固めることができました。最終日はやっと雨が上がり、タデ原湿原散策を楽しみました。体験活動委員長の權現領琢磨くん(津屋崎中出身)は、「中学校とは違い自主的に行動しなければならないから大変だったが、自立と協働を学び、大きな達成感を得ることができた」とこの3日間を振り返っていました。1年生はこの研修を通して、指示を待つのではなく自分で考えて行動する精神や友人と支えあうことの大切さを学び、高校3年間の土台を築くことができました。

 

 

 

 

第48号福高スパイラル (2)野球部県大会出場 ~全校応援~

 

7月19日(日)、第97回 全国高等学校野球選手権 福岡大会県大会に、野球部が32年ぶりに駒を進めました。「何故この場にいるのか」野球部が練習を行うグラウンドのバックネットには、この言葉が掲げられています。生徒一人ひとりが自分のやるべきことを考えながら、技量を向上させ、心を磨いてきました。日々研鑽を重ね県大会まで勝ち上がった野球部を、生徒会が中心となり、全校で応援しました。野球部員たちは、悪天候の中、スタンドから響く応援団と全校生徒の声、吹奏楽団の演奏を背に、誠心誠意戦う姿を見せてくれました。1塁側スタンドを埋め尽くした、本校OB・OG、保護者の皆様、地域の皆様、遠方から駆けつけてくださった方々に心から感謝いたします。

 

 

 

第48号福高スパイラル (1)山笠福高入り

 

7月11日(金)雨の中、千代流れ山笠の福高入りが行われました。初めて福高入りを体験する1年生でしたが、事前学習の博多学から期待していたもの以上の興奮と感動を受け、沸き立っていました。舁き手の掛け声が止み、山笠が止まったあとに訪れた静寂と高まる緊張感のなか、福高生は練習した博多手一本を披露し、無事に締めることができました。

 

 

第47号福高スパイラル ~夏特集号~

 

 ●博多学講演会 ~地域の歴史を学ぶ~

 

6月16日(火)、1学年の総合的な学習の時間で「博多学」講演会が行われました。講師の先生は株式会社ふくや代表取締役社長の川原正孝さん(福高20回卒業生)で、演題は「博多山笠あれこれ~山笠の歴史から」。山笠や博多の歴史を分かりやすく熱心に話していただきました。舎川隼人くん(粕屋中出身)は、「山笠の様々な面を知ることができて楽しかったです」と謝辞を述べました。最後は、生徒全員の博多手一本で講演会を締めくくりました。

 

 

 

 ●歌舞伎鑑賞教室 ~伝統芸能に触れて~

 

本校では、同窓会の先輩方のご好意により、3年生を対象として歌舞伎鑑賞教室が実施されています。本年度は6月18日(木)、博多座で上演されている「播州皿屋敷」「連獅子」「曽根崎心中」を鑑賞しました。事前指導として博多座の吉丸惣一郎さんに講義を受けていた3年生は、日本の伝統文化である歌舞伎独特の雰囲気や言葉回し、テレビで見たことのある歌舞伎役者の演技に心を奪われていました。受験に向けて頑張っている3年生は、日本の伝統芸能に接することで心身をリフレッシュし、学習意欲を高めました。

 

 

 

 ●クラスマッチ

 

7月8・9日(木・金)にクラスマッチが実施され、バレーボール、卓球、ハンドボール、バドミントン、バスケットボール、ソフトボールの6種目に分かれて汗を流しました。クラスマッチ長を中心に2ヶ月間準備をし、生徒会や部活動・委員会の協力を得て、生徒の力で実施しました。クラスマッチ長 田村大地くん(箱崎清松中出身)は、「学校中に響く歓声を聞くことができた。このクラスマッチで、自分ひとりでは決して手に入らないものを手に入れることができた。」と閉会式で挨拶しました。この2日間で、クラスの団結が更に深まり、クラス・学年の繋がりを超えて体育祭に向かう士気が高まりました。

 

 

 

 ●全国大会・九州大会壮行会 ~文武両道~

 

7月16日(木)に賞状伝達式・壮行会が実施されました。数多くの体育部・文化部が優秀な結果を残し、学校長より賞状を伝達されました。その後、九州大会・全国大会出場を決めた部活動生に対し、應援團によるエールが送られました。福岡高校の生徒は勉学に励むとともに、部活動・生徒会活動・委員会活動に熱心に取り組んでいます。

 

 

 

 

第46号福高スパイラル ~第68回福高祭 「異彩」~

 

平成27年5月16日(土)・7日(日)、第68回福高祭が実施されました。

 

テーマは「異彩」。「異彩」とは「異なるいろどり」を意味します。福高生一人ひとりの個性や才能に磨きをかけ、その光が混ざり合い、これからの福高を照らす強烈な光となりました。この成功した力を体育祭に繋げていきたいです。 福高祭実行委員長 坂口 拓(城山中) 

 

今年の福高祭は、校舎改修中で物理的な制限が大きい中、トラブルを解決しながら生徒の力で創り上げました。困難を乗り越えるところに福高生の力を感じました。 生徒会総務 入江 陽仁(玄海中)

 

福高祭は毎年、全校生徒が参加するイベントがあります。今年は巨大なモザイク壁画。全校生徒が1人1枚B5用紙に色を塗り、計1,225枚を貼り合わせました。駆けよ(走れ)!(水を)掛けよ!描けよ!のテーマの下、福高ならではの「地域のとのつながり」である「山笠福高入り」を表現しました。

 

 

 

 

第45号福高スパイラル 創立記念式・記念講演会

 

5月8日(金)に創立記念式・記念講演会が行われました。講演者は、MGOペイメントゲートウェイ代表取締社長 相浦一成先生(福高3回卒業生)。『次世代を担う福高生へのメッセージ』と題して、お話をしていただきました。在学中はラグビーに熱中し、グラウンドで学んだことが、今生きているという先輩のお話に力を戴きました。

 

 

 

第44号福高スパイラル ~新入生特集号~

 

 ●第70回入学式、厳粛な中に挙行

 

平成27年4月7日(火)、花曇りの空の下、厳粛な雰囲気の中で、第70回入学式が挙行されました。本年度の第1学年である第70回生は、松谷敏樹校長に入学許可を宣言され、真新しい制服に身を包んだその表情には、喜びと期待と誇りが見えました。宣誓を行ったのは、逆瀬川晴斗くん(宇美中出身)。落ち着いた声で、福高入学にあたっての誓いの言葉をしっかりと宣言しました。初めて歌う校歌では、生徒会や音楽部の生徒と一緒に歌いました。第1学年主任の藤丸先生は、「?啄同時」を学年テーマとして掲げ、困難なことにも果敢に挑戦し自分の殻を破って欲しいと、熱意のこもった言葉で新入生に思いを伝えました。第70回生が、新しい伝統の担い手となってくれることを期待しています。

 

 

 ●対面式 ~上級生と新入生が初対面~

 

4月8日(水)、対面式が行われました。新入生と2・3年生が初めて顔を合わせる式です。総務(福岡高校では生徒会長を総務と言います)の入江陽仁くん(玄海中出身)が、福高生としての心構えと歓迎の気持ちを温かくも厳しい言葉を通して伝えました。これに対して、新入生代表の山上楓花さん(新宮中出身)が、福岡高校で充実した学校生活を送っていきたいという決意を、真剣なまなざしで宣言しました。

 

 

 ●新入生オリエンテーション~生徒会・部活動紹介~

 

各委員会・部活動の先輩たちが、新入生に活動内容の紹介をしました!勿論、企画、立案、実行ともに生徒会が主催しました。本校では、生徒会活動・部活動が非常に活発です。一年生は、興味津々、先輩の話に聴き入っていました。

 

 

 ●応援歌指導 ~福高魂の伝承~

 

福岡高校に入学した生徒が、最初に立ち向かうべき関門が應援團による応援歌指導です。福岡高校では、新入生の指導を上級生が行います。ここに教員の手は加わりません。4日間にわたる応援歌指導。「声が出とらん」「そんなんでいいとや」「本気出せ」など、應援團の声が体育館に響きます。上級生は自らが壁となり、新入生がその壁を乗り越える姿を、厳しく見守ります。新入生は、応援歌指導を終えて初めて、「真の福高生」としての一歩を踏み出すのです。

 

 

 

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